浮御堂 西教寺 延暦寺 日吉大社 近江神宮 三井寺 石山寺 建部大社 岩間寺 立木観音
  会員名:岩間寺(岩間山正法寺)
  大津市石山内畑町82
TEL 077-534-2412 FAX 077-534-6918
URL http://www.iwama-dera.or.jp/
拝観時間 9:00〜16:30

動画で紹介
   
 
不動明王二童子立像(重要文化財)
地蔵菩薩立像(重要文化財) 薬師如来坐像(市指定文化財) 十一面観音立像(市指定文化財)
       
 
 
滋賀県大津市と京都府宇治市の境にある標高443mの岩間山中腹に位置し、岩間山正法寺と称する。
西国三十三所第十二番、ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第四番札所、びわ湖百八霊場湖西二十七古刹第二番。
養老六年(722年)、加賀白山を開いた泰澄大師が元正天皇の三十三歳の大厄の病を法力により治した褒美として建立したことに始まる元正天皇の勅願寺院である。
養老六年元正天皇の病気平癒祈願を成満した泰澄は、同年、加賀白山を開く途上、霊地を求め岩間山を訪れた折、桂の大樹より千手陀羅尼を感得し、その桂の木で等身の千手観音像を刻み、元正天皇の御念持仏をその胎内に納め祀りご本尊とした。
ご本尊は、毎夜日没とともに厨子を抜け出て百三十六地獄を駆け巡り、苦しむひとびとを悉く救済し、日の出頃、岩間山へ戻られた時には汗びっしょりになられているので、そのお姿から「汗かき観音」さんと呼ばれている。
また、泰澄大師が当地に伽藍建立の際、たびたび落ちる雷に困り果て、ご自分の法力で雷を封じ込め、落ちる訳を尋ねられたところ、雷は大師の弟子になりたいのだと申し出た。
大師は快く雷を弟子にし、その代わりに岩間寺に参詣の善男善女には、雷の災いを及ぼさないことを約束させた。これが「雷除け観音」とよばれる由縁で、毎年四月十七日には、雷除け法要(雷神祭)が奉修され、多くの参詣者で賑わう。
この雷は、水の乏しい寺のために、自らの爪で井戸を掘ったという。この“雷神爪掘り湧泉”と呼ばれる霊泉には元正天皇御製の、「沸きいづる 岩間の水はいつまでも つきせぬ法のみ仏の影」という歌が伝えられている。
正法寺は、法界寺とともに醍醐寺より禄を受け運営の資としていた。これは、観音の霊場として、山伏の道場としてのつながりだけでなく、醍醐寺から僧侶が直接法会法式を行う別院として、醍醐寺の庇護を受けていたからである。現在の本堂は、天正5年(1577)、醍醐寺理性院尭助僧正が正親町(おおぎまち)天皇の勅により建立されたものである。その後、住職もその多くが近世に至るまで醍醐寺内より選ばれて就任し、護持に尽力している。
『観音霊験記』によると、江戸時代の俳聖松尾芭蕉は、岩間寺に参籠してご本尊の霊験を得、その俳風を確立したと言われており、本堂横手には芭蕉が「古池や蛙とびこむ水のおと」を詠んだと伝えられている“芭蕉の池”が残っている。
往昔は、後白河(ごしらかわ)・後宇多(ごうだ)・正親町天皇等歴代天皇の尊崇厚く熊野、吉野に並ぶ、日本三大霊場の一として隆盛していた。
 
 
 
1月から3月の行事  
日程 行事名
1月17日 初観音法会 本尊供法要  不動護摩供  ◎甘酒接待
2月3日 節分会 節分星供法要  不動護摩供
2月17日 ご縁日法要 本尊供法要  不動護摩供  ◎ぜんざい接待
3月17日 開山泰澄大師忌  開山忌法要  不動護摩供  ◎おはぎ接待
   
4月から6月の行事  
日程 行事名
4月17日 雷除け法会   雷除け法要  不動護摩供
5月17日 ぼけ封じ祈願会  ぼけ封じ祈願法要
柴燈護摩供、火渡り火生三昧  ぼけ封じほうろく灸
6月17日 ご縁日法要   本尊供法要  不動護摩供
   
7月から9月の行事  
日程 行事名
7月17日 ご縁日法要   本尊供法要  不動護摩供
8月17日 精霊供養、施餓鬼会   精霊供養・施餓鬼法要  不動護摩供
9月17日 千日会法要   千日会法要   不動護摩供
   
10月から12月の行事  
日程 行事名
10月17日 ぼけ封じ祈願会  ぼけ封じ祈願法要
柴燈護摩供、火渡り火生三味  ぼけ封じほうろく灸
11月17日 万体観音供養会 万体観音供養法要  不動護摩供
12月17日  終い観音法会  終い観音法要  不動護摩供
ぼけ封じ健康長寿大根炊き
12月31日 除夜の鐘 午後十一時四五分より撞き始め  ◎甘酒接待
☆毎月十七日 写経会開催  
 
 
岩間の霊水 西国第十二番手ぬぐい 浄土の鳥
     
 
 
雷除けお守り 雷除けお札 ぼけ封じなすお守り(大) ぼけ封じなすお守り(小)
       
足腰お守り 厄除けお守り 厄除けお札 中風よけカボチャお守り
       
     
ぼけ封じ腕輪念珠      
       
 
 

◆公共交通機関

JR・京阪石山駅より京阪バスにて中千町下車徒歩約60分
★毎月17日には石山駅より直通バスあり

◆自動車

東京、名古屋方的より名神瀬田東インターより約15分
京都、大阪方面より名神瀬田西インターより約15分
京滋バイパス石山インターより約10分